Olympicsの英語セッションを実施しました
Hello!
Days seem to pass and go quite rapidly towards December, but how is everything with you?
十二月に向けて日が過ぎるのがはやく感じるこの頃です。 いかがお過ごしでしょうか?
I have just decorated the Christmas tree in the classroom, adding little cute ornaments every year.
スクールにも恒例のクリスマスツリーを飾りました。 毎年、少しずつ可愛らしいオーナメントを加えて。
レッスンは今年もクリスマス後までおこなって参ります。
さて、先週ですが藤沢市生涯学習大学よりご依頼を戴いていた「Olympicsの英語セッション」を実施いたしました。
来年、東京オリンピック2020の時にここ湘南・江ノ島がセーリング競技の会場となっており、たくさんの外国人が来日する模様ですね。
江ノ島会場でボランティア・スタッフとして活動をされる団体向けに、“英語でのやり取り/コミュニケーションと日本(文化&慣習)の伝え方”をレクチャーさせていただきました。
競技のある期間、海外スタッフとの連絡やチームづくりが大切になってくる一方で、折角日本に来てもらったのならば地元のこと・日本のことを知ってもらいたい。
オリンピックは今回ホスト側ですので、受け入れるほうとして何が出来るか、どんなことを伝えられるか。 そんなことも考えながら、欧米人のみならず英語を使ってコミュニケーションをとる際に、知っておくと良いポイントやカルチャーギャップなども説明しました。
「Outputの重要性を常々感じていたので、今日はとっても楽しかったです。今後も定期的に実践をしていきたい。佐藤先生の教材や教え方も分かりやすく、とても良かったです」
「久しぶりに英語で会話して、非常にためになりました。ありがとうございました」
「英語会話だけでなく文化(欧米ではプライベートや家族のことも日本より積極的に話す等)のことも混じえて進めていただいて、実践的でした。シチュエーションを想像しながら学べて、とても分かりやすかったです」 etc.
嬉しいご感想もいただき、感謝です。
言語はone of the tools of communication 一つのツールなので、英語の他にbody language, gesture, eye contact, facial expressionも大事で有効です。
お互いにスムーズな意思疎通がはかれて、日本って素敵だなあ・また来たいなと思ってもらえたら幸せですね。