英語が導入された歴史を少し紐解くと Looking back the history of English in Japan

Hello!

As the new virus has spread in many areas in the world recently, the northern hemisphere (for now) seems to be quite under strained tension.

I hope that the Tokyo olympics will be held, as planned.

このところ新型のウイルスが世界のあちこちで広がり、北半球がとりわけ緊迫した状況にいるようですね。 東京オリンピックは予定どおり開催されることを願っておりますが。

 

さて、日本の英語教育なるものが始まってから(戦前より)、実に100年以上は優に経とうとしてると思われるのですが、「英語という言語を学ぶ、習う意味」は今と当時では変わりないのでしょうか。

Wikipediaで“日本における英語”というページを見ますと、鎖国後の日本で1860年頃にイギリス人商人がやって来て居住し(*長崎のグラバー邸、神戸の旧トーマス邸など)、明治維新にて西洋を手本とした近代的・学校制度ができた。 そして外国語としての英語教育が導入された、とあります。

 

left: Glover garden & house in Nagasaki (1859), the oldest wooden western-style architecture in Japan グラバー邸、日本で最も古い木造洋館

right: Thomas house in Kobe (1904), was made by the German trading merchant ドイツ人貿易商の家だったトーマス邸

*同じ時代に(1880)、藤沢江ノ島にあるサムエル・コッキング苑は、アイルランドの商人によって造られた植物園 botanical gardenだそう

 

明治初期には「文明開化」civilisation and enlightenmentの一環として多くの外国人が日本に招聘され、英語だけでなくフランス語・ドイツ語などからも和製外来語(アルバイト、ズボン、カーテン etc)が造られて、人々の衣食住やファッションの変化に伴い西洋文化と言葉が入ってきたようです。

後に日本がアメリカと戦争をしたWorld War II 第二次世界大戦時は、英語は敵性語として禁止されました。 それでも敗戦後は再び英語を取り入れる動きで、ジャズやカントリーミュージックがラジオで流れたり、アメリカ映画が巷で上映されたり、いわゆる英会話の本もこの頃大々的に出版されたとか。

 

先日も生徒さんに「先生、サボンというのは石けんのことですよね。英語ではsoapですが?」と訊かれ、調べてみると: サボン→ sabaoというポルトガル語から→ 日本人はシャボンと発音し、石けんの意味になった(!) ちなみに、ズボンはフランス語のjuponから来ていたり。

Hence, for me it looked like that in those eras Japan was really an international place, culturally of course and in terms of the language too.

このような背景から昔の日本はもしかすると現代よりも、外国語においてミックス mixした場所だったかもしれませんね。

And since English is nowadays recognised as the universal language, I hope that it can be used as something which leads to the world peace and harmony, diminishing conflicts and discrimination between the countries.

今日英語は世界共通語であるという認識から、国と国や人種をまたいで、紛争や格差をも小さくする言語になると良いなあと願っています。

 

注)civilisation, recognise等、イギリス英語のスペルでブログは表記しています

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