Language, culture and thinking 

Hello!

As the autumn deepens with a mackerel sky, it is indeed a comfortable climate recently for taking a stroll, going for cycling … isn’t it.  How is everything with you?

いわし雲とともに秋が深まっていますが、ふらり散歩や、自転車でサイクリングなど心地よい季節ですね! いかがお過ごしでしょうか。

 

10月もオンラインと対面レッスンを進めてきまして、(コロナがまだ収束の見通し立たない中)オンラインも主流になりつつあります。 それでもやはり対面は生徒さん方の表情や発声・動きもじかに見られ、躍動感とコミュニケーションの一体感はface to faceに勝るものはありませんね。

 

homeworkの英文ライティングも、随分上達されました。

 

さて先日、どなたかとの話題の中で「日本人は自己肯定感が低い」らしいということを喋っていまして。 私、個人的に、それって言語とも関連性があるのでは?と思った次第です。

というのは、日本語って“主語が必ずしも毎回必要ではない”という特徴があり、英語はその逆なのですよね。

英語はご存知のとおり、I / you / it / that / he / she / we / theyなどの主語がないと文章やセリフが始まりません。 私は・あなたが・彼は・彼女って、の「誰それ」が冒頭に付き、見方によっては主張の強い言語といえるでしょう。

言葉と文化は長い歴史の中で、密接に関係してきているので、このような文法をもつ英語は“個人主義 individualism”の考え方も生み出してきました。

Since languages and cultures have long been influenced each other to the great extent, English language, having subjects grammatically at all times, can be said to be the language of ‘individualism’.

 

対して、日本語は「この前、観た映画はおもしろかったなあ」「そこはまだ訪れたことがないです」「宿題は終わったの」のように主語がなくても十分通じるため、“個人よりも周りや和を尊重する”言語といえるのでしょう。

On the other hand in Japanese language, we don’t necessarily always have to put subjects in the sentence and that is quite comprehensive enough in daily life, making the language more harmonious and of ‘groupism’.

そうなると自分よりも周囲、という思考・習慣にも成りやすく。 自分<周囲ですので、それが自己肯定感に関係するのでは、と両言語を比較しながら思ったのでした。

とはいえ言語と自己肯定感の関係性は解明されてなくて、日本語も歴史が長いですから、じゃあ室町時代や平安時代の人々も自己肯定感が低かったのか?と考えると謎です。 それぞれの時代で、社会の流れやカラーもありますしね。

 

生徒さんや、言語について話す時は、文化やちょっとした発見もあったりして Oh, I see … なるほどと膝を打つことも少なくありません。 いつもいろいろなお話に感謝です。

To me it is very interesting to talk about the different culture, new findings, and many times I get inspired by the student’s story and thinking too.

 

*休日に、生徒さんのオペラの舞台を観に伺って

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